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自民党は本当に「若林首相」を願っての首班指名か?

若林両院会長に投票=首相選挙、「白紙」に異論-自民

9月8日16時30分配信 時事通信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090908-00000092-jij-pol

自民党は8日午後、党本部で両院議員総会を開き、16日に行われる特別国会での首相指名選挙への対応について、若林正俊両院議員総会長(参院議員)に投票することを決めた。執行部は、首相指名選挙に新総裁選出が間に合わないため、白票を投じる方向で調整していたが、「国会議員として職務放棄だ」などの異論が相次いだため、党の衆参両院議員を代表する若林氏に投票するしかないと判断した。

麻生太郎首相(総裁)は総会で、首相指名選挙に先立って16日午前に総裁を辞任する考えを正式に表明。その上で「首相指名選挙では、党がまとまって対応していくのが大事だ」と強調した。形式的とはいえ、首相指名選挙で自民党が参院議員に投票するのは初めて。総裁以外の議員への投票も異例だ。

昨日の自民党の両院議員総会・・・

つい最近まで政権を握っていた政党とは思えないほどのドタバタぶりだった。

「首班指名候補」。

白票を投じれば政党としての意味を失うと考えたのか、若林正俊両院議員総会長に投票することで決着した。

ここまできたら、それしか選択肢はなかったのだろう。

では、自民党は魂を込めて、「若林首相」を実現させたいと思っているのか?

数の論理で、実現は不可能なことは誰でも分かっているわけだが、だからといって、「誰でも良いから、とにかく名前を書こう!」ということでは、もう、政党としては終わっている。

体たらくもここまできたか、という感じだが、その元凶は麻生総裁をはじめとする執行部。

選挙が終わって、特別国会開催まで2週間以上もあるのにいろいろ理屈をつけて、新総裁選出を先延ばしにしたせいで、一段と党のイメージを落としている。

普通なら、選挙敗北の日に辞意を表明したなら速やかに辞任して、後継選出をすべきだろう。

例えば、31日に辞任して、先週にも告示し、今週には全国代表者会議を開催し、両院議員総会を開催して決定すれば済むこと。

総裁の任期は今月30日までな訳だから、3週間くらい早まっても何ら問題はないはずだ。

それを・・・

おそらく麻生総裁は、できるだけ長く、ギリギリまで総裁の椅子に座りたかったのだろう。

あわよくば、首班指名で自分の名前を書いてもらって「ハイ!次の方!!」といきたかったのだろうが、党内はそんなに甘くはなかったんだね。。。

それにしても、異論を唱えていた人たち、身を挺してでも、「特別国会」前に総裁選出させる行動ができなかったんだろうかねぇ~

マスコミの前でイキがって発言するだけでなく、本当に党を立て直したいのなら、国民に見える形で行動してほしいものだ。

ちなみに、私は今の自民党は嫌いです。

しかし政治には、健全野党は必要だと考えているので、自民党には何とかまともな政党に立ち直って欲しいと願っています。

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